空道 黎明館

SORA/DRONE WEEKLY REPORT 2018-11-15

目次
【1】コマツとスカイキャッチがドローンのグローバル販売に向けて契約 | ドローンニュース
【2】ソフトバンクの最新技術!ドローンでインフラ点検サービス - FNN.jpプライムオンライン
【3】大阪・羽曳野市が白鳥型ドローンを導入
【4】SoCalGasの研究:災害対応におけるドローンの重要性 | ドローンニュース
【5】自動運転・ドローンで無線拡大、5G実用化へ電波再編
【6】ドローンでVRに触覚を生み出す!様々なタイプの触覚を再現!
【7】墜落するドローンを守れ! 後付けするパラシュート「DRONE RESCUE」
【8】空飛ぶクルマ 新たな金鉱脈 ドローン浸透で産業ピラミッドの芽
【9】【動画】ドローン撮影の功罪 野生動物への影響懸念
【10】State Department Relaxing Rules on Transfer on Drone, Chip Technology
【11】Here’s what 100 mini drones look like flying through the Rockettes holiday show
【12】五輪競技会場周辺 ドローン飛行原則禁止へ
【13】マイクロソフトがDJI Windows SDKの公開プレビューを発表
【14】慶大コンソ、ドローンジャイがドローン普及に活躍 科学と社会をつなぐオープンフォーラム「サイエンスアゴラ2018」
【15】ドローンの下取りサービス登場!手持ちのDJIドローンが20,000円分のクーポンに | ドローンニュース
【16】ZF、工場内の部品輸送にドローンを使用…独当局が初の認可 | レスポンス(Response.jp)
【17】DJI「Mavic 2 Enterprise」アタッチメントで広がる多彩な可能性 | ドローンニュース
【18】飛行船のようなドローン「Plimp」、乗船可能モデルを開発中 | Techable(テッカブル)
【19】【日本発!起業家の挑戦】ブルーイノベーション 室内自律飛行ドローンで世界目指す
【20】DJIとPEUGEOTがドローン映画フェスティバル2018-19を開催
【21】テラドローン、早稲田大学共同で独自技術によるUAVレーザシステム「Terra Lidar」を開発
【22】Parrotが精密農業用ドローンParrot Bluegrass Fieldsを発表
【23】上空から交通状況を監視! ドバイ警察、空飛ぶバイク導入へ向け訓練開始 | Techable(テッカブル)
【24】DJI、「ドローン導入・活用セミナー」を開催
【25】11月28日にDJIがニューヨークでイベントを開催。新型Phantomの発表か?
【26】Drone Fund 2号が37億円調達 下町ロケットのモデル、小橋工業が最大規模の出資
【27】[ハワイ ドローン観光案内]Vol.37 様々な問題勃発!マイクロドローンパイロットへの道は険しい
【28】The Brussels Times - Infrabel tests drones to fight cable thieves
【29】インテルが新型RealSense Depth Camera D435iを発表

【1】コマツとスカイキャッチがドローンのグローバル販売に向けて契約 | ドローンニュース

[情報源]
コマツとスカイキャッチがドローンのグローバル販売に向けて契約 | ドローンニュースdronenews-japan.com

[概要]
かねてより協業しているコマツとスカイキャッチ(米・サンフランシスコ)は、RTK(リアルタイム・キネマティック)搭載ドローン「Explore 1」と「Edge 1 GNSS ベースステーション」を、コマツの持つ世界的物流チャネルを通して世界各国で発売すると発表しました。

[所感]
IoTの代表格としてのコマツの勢いが止まりませんね。林業でもおもしろい取り組みをしているとか。

【2】ソフトバンクの最新技術!ドローンでインフラ点検サービス – FNN.jpプライムオンライン

[情報源]
ソフトバンクの最新技術!ドローンでインフラ点検サービス – FNN.jpプライムオンラインFNN 社会インフラ老朽化問題の救世主! 新たなインフラ点検サービス 高性能ドローンによる “誤差数ミリ” の高精度な3Dwww.fnn.jp

[概要]
高度経済成長期に集中的に整備され、いま老朽化が問題視されている橋やトンネルなどの社会インフラ。

国土交通省によると、社会インフラの多くは2033年には建設から50年以上経過する割合が5割を超すとされ、早急な対策が求められている。

そんな中ソフトバンクはドローンを活用した、社会インフラの点検サービスを来年春から始めると発表した。

ドローンには高性能カメラとGPS機能が搭載されており、撮影した画像と位置情報を組み合わせることで、誤差わずか数ミリの高精度な3Dモデルを作成することができるのである。

[所感]
ソフトバンクが社会インフラの点検業務に本腰を入れています。確かに点検が穴場だからねぇ。

【3】大阪・羽曳野市が白鳥型ドローンを導入

[情報源]
大阪・羽曳野市が白鳥型ドローンを導入世界文化遺産登録を目指す「百舌鳥(もず)・古市古墳群」を抱える大阪府羽曳野市は、機運を盛り上げようと白鳥型ドローンを新たにwww.sankei.com

[概要]
世界文化遺産登録を目指す「百舌鳥(もず)・古市古墳群」を抱える大阪府羽曳野市は、機運を盛り上げようと白鳥型ドローンを新たに導入した。

東征からの帰路に命を落とした倭建命(やまとたけるのみこと)の魂が白鳥となり、羽曳野にも降り立った伝説に由来。特注品となる白鳥の模型作製には、約30万円を投入した。

[所感]
ものづくり精神を感じるドローンですね。素晴らしい!

【4】SoCalGasの研究:災害対応におけるドローンの重要性 | ドローンニュース

[情報源]
SoCalGasの研究:災害対応におけるドローンの重要性 | ドローンニュースdronenews-japan.com

[概要]
Southern California Gas Co. (SoCalGas) は、自然災害後の対応にドローンが不可欠であると主張しています。

アメリカは最近2つの超大型ハリケーンに襲われ、更に山火事のシーズンを迎えました。SoCalGasは、このような災害に対して、公共事業や地域コミュニティが行うべき備えについての研究を発表しました。

[所感]
災害対策とドローンは密接な関係にあると思います。災害時に何かお役に立てるように準備しておかないと。

【5】自動運転・ドローンで無線拡大、5G実用化へ電波再編

[情報源]
自動運転・ドローンで無線拡大、5G実用化へ電波再編総務省は9日、超高速大容量の次世代通信方式「5G」の実用化などをにらんだ電波の活用計画をまとめた。自動運転向けに配分を増やwww.nikkei.com

[概要]
総務省は9日、超高速大容量の次世代通信方式「5G」の実用化などをにらんだ電波の活用計画をまとめた。自動運転向けに配分を増やすほか、ドローン(小型無人機)に携帯無線を搭載できるようにする。無線利用が一気に拡大する5G時代に電波が足りなくなることも想定し、複数の事業者が周波数を柔軟に共用できる新システムの開発も目指す。

[所感]
中長期計画の「ワイヤレス電力伝送」が気になる。

【6】ドローンでVRに触覚を生み出す!様々なタイプの触覚を再現!

[情報源]
ドローンでVRに触覚を生み出す!様々なタイプの触覚を再現!ドローンを使ってVR空間に触覚を生み出す研究が発表されました。これは、ドローンにユーザーが触ることができる物体を取り付けてvrinside.jp

[概要]
VR体験をよりリアルなものにするために、VR空間でモノに触ることができる触覚(ハプティック)技術の研究が行われています。

多くの場合、グローブ型のデバイスを手に装着して触覚を再現するやり方が多いですが、ドローンを使って触覚を生み出すという、ユニークな研究が発表されました。

[所感]
ドローンである必要が感じられませんがw、面白い取り組みですね!

【7】墜落するドローンを守れ! 後付けするパラシュート「DRONE RESCUE」

[情報源]
墜落するドローンを守れ! 後付けするパラシュート「DRONE RESCUE」プロなら尚更欲しいパラシュート・システムです。中空を舞うドローンは、気象条件だけでなく電池やモーターのコンディションでもwww.gizmodo.jp

[概要]
プロなら尚更欲しいパラシュート・システムです。

中空を舞うドローンは、気象条件だけでなく電池やモーターのコンディションでも飛行が左右されます。

かつてフジロックで奇跡の夜景ドローン写真を撮った田中道人さんも、ドローンは「突然空中で電源が落ちたり、モーターの付け根が折れて墜落したり、アスファルトの上に落ちたら電池が燃えたりと、不意に壊れて寿命がくるのも半年くらい」なんて裏話を教えてくれたくらい、とっても壊れやすい機械なんです。

[所感]
機体がないと保険すら適用されないので、最悪のケースに備えたいですね。

【8】空飛ぶクルマ 新たな金鉱脈 ドローン浸透で産業ピラミッドの芽

[情報源]
空飛ぶクルマ 新たな金鉱脈 ドローン浸透で産業ピラミッドの芽都心のビルの屋上でスマートフォンを手にした女子高校生が待っているのは、空から舞い降りる1台のタクシー。これは投資家の千葉功www.sankeibiz.jp

[概要]
都心のビルの屋上でスマートフォンを手にした女子高校生が待っているのは、空から舞い降りる1台のタクシー。

これは投資家の千葉功太郎氏が描く2025年の未来予想図だ。スマートフォン向けゲームアプリの普及を見越して「コロプラ」の創業と上場に関わった千葉氏がいま注目するのは、ドローン技術の応用で普及が期待される「空飛ぶクルマ」だ。陸の道路と比べてほとんど未開拓の空に人間の活動領域が拡大することで、新たな「空のゴールドラッシュ」が起きる可能性が高いとみている。

[所感]
ドローンの世界にも中二病の人がいて嬉しいw

【9】【動画】ドローン撮影の功罪 野生動物への影響懸念

[情報源]
【動画】ドローン撮影の功罪 野生動物への影響懸念ネットで話題になった斜面を登るヒグマの母子の動画など、小型ドローンで野生動物を近くから撮影する動画が増えている。専門家は慎natgeo.nikkeibp.co.jp

[概要]
最近、野生のヒグマの母子を撮影した動画がネットで話題になった。映像は、ドミトリー・ケドロフ氏がロシアのオホーツク海沿岸でドローンを使って撮影したもの。雪が積もった足場の悪い斜面を母グマと歩く子グマが、何度も滑り落ちながら一生懸命、母のもとを目指して登ってゆく様子をとらえた。

映像は、斜面を滑り落ちた子グマが無事頂上までたどり着き、母グマと一緒に去ってゆくハッピーエンドで終わっている。この動画はテレビでも報道され、ニュースのほとんどが「成功するまで何度でも挑戦するのよ!」という子グマの奮闘を見守る母グマという観点で報じた。しかし、ソーシャルメディアでは、この動画の撮影法に懸念を示す科学者たちの声が相次いだ。
 
[所感]
感動的な動画だと思ったんだけどな。母グマは怒っていたんだね。

【10】State Department Relaxing Rules on Transfer on Drone, Chip Technology

[情報源]
State Department Relaxing Rules on Transfer on Drone, Chip TechnologyThe rules will pave the way for 5G cellphones — and even dronwww.defenseone.com

[概要]
The drones and chips that U.S. manufacturers can sell commercially are about to become a lot more capable. The State Department has announced that it will relax rules on the sale of some key technologies that were seen as highly sensitive to national security, including chips that will play a big role in 5G telecommunications devices, as well as some types of sense-and-avoid radar for drones and drone autonomy software.

[所感]
確かに技術の流出は問題だよね。

【11】Here’s what 100 mini drones look like flying through the Rockettes holiday show

[情報源]
Here’s what 100 mini drones look like flying through the Rockettes holiday show100 Intel mini drones will light up Radio City Music Hall.mashable.com

[概要]
The Christmas Spectacular Starring the Radio City Rockettes has taken place every holiday season in New York City since 1933. But this year the always festive finale will look different ? and be way more high-tech.

That’s because Intel is bringing in its lightweight Shooting Star Mini drones ? the ones that made appearances at the Olympics and the Super Bowl ? for some light-filled, choreographed visions. The final scene is called “Christmas Lights”; it’s all very on theme.

[所感]
連隊飛行はやってみたいなぁ。鳥や虫の動きを研究しよう。

【12】五輪競技会場周辺 ドローン飛行原則禁止へ

[情報源]
五輪競技会場周辺 ドローン飛行原則禁止へ政府は、来年のラグビーワールドカップ、2020年の東京五輪・パラリンピックの大会期間中に、懸念されている小型無人機(ドローwww.dronetimes.jp

[概要]
政府は、来年のラグビーワールドカップ、2020年の東京五輪・パラリンピックの大会期間中に、懸念されている小型無人機(ドローン)によろテロ対策として、競技場周辺において原則的にドローンの飛行を禁止し、許可なく飛行させた機体を強制的に回収できる法整備をすすめる。
 また先月30日には、首相官邸で開いたドローン(小型無人機)に関する関係省庁連絡会議で、
「小型無人機等対策推進室」が新設された。

[所感]
まぁ、当たり前といえば当たり前だけど。規格外のドローンを飛ばされる可能性は高いねぇ。

【13】マイクロソフトがDJI Windows SDKの公開プレビューを発表

[情報源]
マイクロソフトがDJI Windows SDKの公開プレビューを発表2018年10月30日。ソフトウェア大手のマイクロソフト(米国)は、DJIが米国で開催したAirWorksと自社のブログでwww.dronetimes.jp

[概要]
マイクロソフトは、2017年5月の開発者向けカンファレンスで、DJIとの提携を発表した。DJIのドローンに高度なAIや機械学習を提供し、商用ドローンをエッジクラウドコンピューティング端末として活用する可能性を広げる。

今回の発表は、DJIが米国で開催したAirWorksカンファレンスに合わせたもの。DJIのドローンをコントロールするWindows 10用のアプリケーションを開発するWindows SDKのパブリックプレビューを発表した。このSDKを活用するWindows開発者コミュニティは、マルチスペクトルセンサー、カスタムアクチュエータなど、サードパーティ製のロボットコンポーネントを統合して制御できるようになり、企業でのドローンの使用方法を増加させる。

[所感]
エッジのドローンからクラウドのAzureへ一気につなげる構造。WAN/LANの境界線がないので、やや違和感を感じる。

【14】慶大コンソ、ドローンジャイがドローン普及に活躍 科学と社会をつなぐオープンフォーラム「サイエンスアゴラ2018」

[情報源]
慶大コンソ、ドローンジャイがドローン普及に活躍 科学と社会をつなぐオープンフォーラム「サイエンスアゴラ2018」 科学と社会をつなぐオープンフォーラム「サイエンスアゴラ」(主催:国立研究開発法人科学技術振興機構)が、11月9~11日、www.dronetimes.jp

[概要]
ドローン社会共創コンソーシアムはワークショップ「ドローンでつなげ!私たちの未来」を開催。親子連れの参加者などがグループになって、株式会社ORSOの教材、DRONE STARプログラミングを使って、プログラミング体験。その後、グループごとに課題に向き合い、対応方法を考え、話し合い、発表した。

指導した慶大SFC研究所ドローン社会共創コンソーシアムの原田久美子氏は、「空から見下ろして初めて、地上に絵が描かれていることが分かった例もある。ドローンを使うことで新たな発見ができるかもしれない」と参加者の興味を引き、子供たちに対し「みなさんが大人になったころには、ドローンが当たり前に空を飛んでいる世の中になっていると思う。そのときに、ドローンをどう使えばもっと快適になるか、豊かになるかをもう一度考えてみて欲しい」とメッセージを伝えた

[所感]
みんな似たようなことを考えるものなんですねぇ。

【15】ドローンの下取りサービス登場!手持ちのDJIドローンが20,000円分のクーポンに | ドローンニュース

[情報源]
ドローンの下取りサービス登場!手持ちのDJIドローンが20,000円分のクーポンに | ドローンニュースdronenews-japan.com

[概要]
セキドは2018年11月9日、手持ちの不要なDJIドローンを下取りに出して、最新機種を購入できる「ドローン 下取りサービス」を開始したと発表しました。

このサービスは「最新ドローン MAVIC 2 PRO/MAVIC 2 ZOOM へ乗り換えよう!キャンペーン」と題して、手持ちのDJIドローンを20,000円で下取りし、MAVIC 2 PRO/ZOOMの購入時に利用できる20,000円分のクーポンを発行するというものです。

[所感]
スーツの下取りみたいになってきたw

【16】ZF、工場内の部品輸送にドローンを使用…独当局が初の認可 | レスポンス(Response.jp)

[情報源]
ZF、工場内の部品輸送にドローンを使用…独当局が初の認可 | レスポンス(Response.jp)ZFは11月9日、工場の敷地内で部品を運ぶためにドローンを使用することを、ドイツ当局が初めて認可した、と発表した。response.jp

[概要]
ZFは11月9日、工場の敷地内で部品を運ぶためにドローンを使用することを、ドイツ当局が初めて認可した、と発表した。

ドローンの飛行が認可されたのは、ZFのドイツ・フリードリヒスハーフェンの本社工場だ。中央倉庫からメンテナンスワークショップに向けて、センサーなどの部品を、ドローンを使って輸送する。シュトゥットガルトの地方行政当局とドイツの航空交通管制が、ZFがドローンを飛行させることを承認した。

[所感]
ドイツ製のドローンはなんだか安定してそうですね。偏見かもしれませんがw

【17】DJI「Mavic 2 Enterprise」アタッチメントで広がる多彩な可能性 | ドローンニュース

[情報源]
DJI「Mavic 2 Enterprise」アタッチメントで広がる多彩な可能性 | ドローンニュースdronenews-japan.com

[概要]
高性能な民生用ドローンを提供する業界最大手、DJIから初のモジュラー式産業用ドローン「Mavic 2 Enterprise」が発売されました。「Mavic 2 Enterprise」には、外部デベロッパーが自由にアタッチメントを開発できるオープンプラットフォーム戦略が採用されています。

アタッチメント開発にはDJIとの緊密な連携が欠かせません。アタッチメントはドローンの飛行能力やパフォーマンスに大きく影響するからです。現段階で公開されているアタッチメントは3種類ですが、「Mavic 2 Enterprise」の無限の可能性を追って多くのデベロッパーが開発に尽力していることでしょう。

[所感]
スピーカーをつけると、鳥獣対策で使えそうですね。

【18】飛行船のようなドローン「Plimp」、乗船可能モデルを開発中 | Techable(テッカブル)

[情報源]
飛行船のようなドローン「Plimp」、乗船可能モデルを開発中 | Techable(テッカブル)米国シアトル拠点のスタートアップEgan Airshipsは、飛行機と飛行船を組み合わせたようなドローン「Plimp」を手techable.jp

[概要]
米国シアトル拠点のスタートアップEgan Airshipsは、飛行機と飛行船を組み合わせたようなドローン「Plimp」を手がけている。

このPlimpに、人が乗船できる「モデルJ」が加わる。Egan Airships が4年以内に発売することを明らかにした。

[所感]
これはドローンなのかw 新しい形の飛行船ですね。

【19】【日本発!起業家の挑戦】ブルーイノベーション 室内自律飛行ドローンで世界目指す

[情報源]
【日本発!起業家の挑戦】ブルーイノベーション 室内自律飛行ドローンで世界目指す□ブルーイノベーション社長・熊田貴之氏に聞くブルーイノベーション(東京都文京区)は昨年、ドローン(小型無人機)を使ったオフwww.sankeibiz.jp

[概要]
ブルーイノベーション社長・熊田貴之氏に聞く ブルーイノベーション(東京都文京区)は昨年、ドローン(小型無人機)を使ったオフィス内巡回・残業抑制システム「T-FREND」構想を発表し、特に海外メディアから大きな注目を集めた。しかし、実は、T-FRENDは同社の持つ技術のごく一部に過ぎない。同社の事業範囲は広く、世間の注目という点ではそれに劣るかもしれないが、もっと広く重要な領域においてその影響力を増している。

[所感]
これはいい話でしたので、ぜひ読んでくださいヽ(=´▽`=)ノ

【20】DJIとPEUGEOTがドローン映画フェスティバル2018-19を開催

[情報源]
DJIとPEUGEOTがドローン映画フェスティバル2018-19を開催ドローンメーカーのDJI(中国)と、欧州第2位の自動車メーカーのPEUGEOT(仏)に、フランクフルトの豪華ホテルDiaowww.dronetimes.jp

[概要]
ドローンメーカーのDJI(中国)と、欧州第2位の自動車メーカーのPEUGEOT(仏)に、フランクフルトの豪華ホテルDiaoyutai Mansion Frankfurtは、2019年の春に「PEUGEOTドローン映画フェスティバル2018-19」のグランドファイナルを開催すると発表した。

[所感]
映画フェスティバルにドローンか、おもしろい取り組みですね。

【21】テラドローン、早稲田大学共同で独自技術によるUAVレーザシステム「Terra Lidar」を開発

[情報源]
テラドローン、早稲田大学共同で独自技術によるUAVレーザシステム「Terra Lidar」を開発テラドローンは早稲田大学スマート社会技術融合研究機構の鈴木太郎主任研究員と共同で、 独自技術によるUAVレーザシステム「Twww.dronetimes.jp

[概要]
テラドローンは早稲田大学スマート社会技術融合研究機構の鈴木太郎主任研究員と共同で、 独自技術によるUAVレーザシステム「Terra Lidar」の共同開発を完了した。 このシステムは鈴木研究員が内閣府総合科学技術・イノベーション会議が主導する革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)において研究開発した技術を応用。

[所感]
日本の強みはセンサー技術にあるのでしょうね。ハードは中国、ソフトは米国。

【22】Parrotが精密農業用ドローンParrot Bluegrass Fieldsを発表

[情報源]
Parrotが精密農業用ドローンParrot Bluegrass Fieldsを発表2018年11月8日 – フランス。Parrot(仏)は、マルチスペクトルカメラを標準搭載した精密農業向けのドローンParwww.dronetimes.jp

[概要]
Parrot Bluegrass Fieldsは、カーボンファイバー製の機体で、最大25分の飛行が可能。製品パックには、3つのバッテリーが含まれる。機体の前方には14MPの広角カメラが装備され、フルHDの動画や360p/720pのビデオストリーングを送信できる。最大の特長は、マルチスペクトルカメラのSequoiaを標準で装備していること。64GBの内蔵ストレージを備えたSequoiaは、1.2メガピクセルの解像度で1280×960ドットの画像を記録できる。4つのバンドは、グリーンが550nm±40nm、レッドが660nm±40nm、レッドエッジが735nm±10nm、近赤外線が790nm±40nmになる。そして、RGBカメラは16メガピクセルの解像度で4608×3456ドットの画像を撮影できる

[所感]
パロットも本格的に産業用ドローンに参入ですね。

【23】上空から交通状況を監視! ドバイ警察、空飛ぶバイク導入へ向け訓練開始 | Techable(テッカブル)

[情報源]
上空から交通状況を監視! ドバイ警察、空飛ぶバイク導入へ向け訓練開始 | Techable(テッカブル)空飛ぶバイクで上空からパトロール−。SF小説に出てきそうなシーンが、間もなく現実のものになろうとしている。 アラブ首長国連techable.jp

[概要]
空飛ぶバイクで上空からパトロール?。SF小説に出てきそうなシーンが、間もなく現実のものになろうとしている。 アラブ首長国連邦・ドバイの警察はこのほど、空飛ぶバイクことホバーバイクを使った訓練の様子を収めた動画を公開した。

[所感]
まるでSF小説に出てきそうなシーンですね。ドバイ警察のチャレンジには脱帽です。

【24】DJI、「ドローン導入・活用セミナー」を開催

[情報源]
DJI、「ドローン導入・活用セミナー」を開催DJI JAPAN株式会社のプレスリリース(2018年11月13日 15時45分)DJI、[ドローン導入・活用セミナー]をprtimes.jp

[概要]
DJI JAPAN 株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:呉 韜(ご とう)以下、DJI)は、警察、消防、災害対応従事者などを対象とする「ドローン導入・活用セミナー」を、仙台、大阪、福岡で開催いたします。参加費は無料です。

[所感]
気になるMavic Enterpriseのセミナーでしたので、大阪会場で申し込みました。

【25】11月28日にDJIがニューヨークでイベントを開催。新型Phantomの発表か?

[情報源]
11月28日にDJIがニューヨークでイベントを開催。新型Phantomの発表か?海外の複数メディアが、米国DJIから電子メールでイベントの招待状が届いたと報じている。いくつかのメディアは、噂になっているwww.dronetimes.jp

[概要]
海外の複数メディアが、米国DJIから電子メールでイベントの招待状が届いたと報じている。いくつかのメディアは、噂になっている新型Phantom 5(?)の発表会ではないかと推測している。

[所感]
これは見過ごせない記事ですね。
Mavic2Proの完成度が高いので、Phantom5のポジションが気になります。

【26】Drone Fund 2号が37億円調達 下町ロケットのモデル、小橋工業が最大規模の出資

[情報源]
Drone Fund 2号が37億円調達 下町ロケットのモデル、小橋工業が最大規模の出資 千葉功太郎氏が率いるドローンスタートアップ特化型のファンド、Drone Fund2号(正式名称:千葉道場ドローン部2号投www.dronetimes.jp

[概要]
千葉功太郎氏が率いるドローンスタートアップ特化型のファンド、Drone Fund2号(正式名称:千葉道場ドローン部2号投資事業有限責任組合)は、ファンド規模がこれまでに37億円に達したと発表した。新たに加わった農業機械メーカー、小橋工業(岡山県)が最大の投資家になったことを公表。今後も最大50億円規模を目指す。

[所感]
投資金額が大きいですね。下町ドローンには頑張ってほしいですね。

【27】[ハワイ ドローン観光案内]Vol.37 様々な問題勃発!マイクロドローンパイロットへの道は険しい

[情報源]
[ハワイ ドローン観光案内]Vol.37 様々な問題勃発!マイクロドローンパイロットへの道は険しいマイクロドローンパイロットへの道。また新たな悲報??アロハ!クリエイティブ・ディレクター長澤宏樹です。マイクロドローンパイwww.drone.jp

[概要]
アロハ!クリエイティブ・ディレクター長澤宏樹です。

マイクロドローンパイロットへの道。また新たな悲報です…。これじゃあいつまで経っても上達しないよー、と、ため息が出るばかりです。はあ~。

はじめてこのコラムを読む人は、なんだそれ?って感じだと思うので、簡単に説明すると。そもそもこのコラムはドローン初心者の著者が、Parrot社のBebopをハワイで飛ばしはじめ、日本に戻ってからはDJIのMavicProに出会い、様々な撮影や(「茅ヶ崎ドローン波情報のライブ配信」ような)企画を遂行してきた経緯(+失敗の数々を含め)を赤裸々に書き記してきました。

[所感]
このシリーズ好きです。ドローンの記事を書くためにハワイに行ったのに、
ドローンをロストして、記事にならないw ウケる。

【28】The Brussels Times – Infrabel tests drones to fight cable thieves

[情報源]
The Brussels Times – Infrabel tests drones to fight cable thievesInfrabel, the national rail infrastructure company, has begunwww.brusselstimes.com

[概要]
Infrabel, the national rail infrastructure company, has begun testing the use of drones to help combat cable theft.
The first test took place this week, on a stretch of railway between Charleroi and Mariembourg ? a distance of about 42km. The drone flew at a height of 150m at around 21.00.

[所感]
ケーブル泥棒ってなんやねんw

【29】インテルが新型RealSense Depth Camera D435iを発表

[情報源]
インテルが新型RealSense Depth Camera D435iを発表2018年11月13日。半導体大手のインテル(米国)は、深度センサーとトラッキング機能を備えた新型RealSense Dewww.dronetimes.jp

[概要]
新モデルのRealSense Depth Camera D435iには、リニア加速度計とジャイロスコープを組み合わせた慣性計測ユニット(IMU)が搭載され、3軸の回転と平行移動を検出し、ピッチ、ヨー、ロールを計測できる。

Intel RealSense グループの副社長兼ゼネラルマネージャーのサジ・ベン・モシェ(Sagi Ben Moshe)氏は「「Intel RealSenseテクノロジは、世界を3Dで認識するデバイスやマシンを通じて人々の生活を豊かにする製品を構築するために使用されています。RealSense D435iは、IMUを追加することで、開発者が動きや深さを追跡するための新たな課題に取り組むことができます」と話す。

インテルRealSense D435iは、オープンソースのRealSense SDK 2.0上で動作し、IMUのサポートを含み、いくつかのプログラミング言語にわたる迅速で簡単な開発が可能。開発者は、実環境または仮想環境と対話するためのプロトタイプを素早く作成できる。

[所感]
ふむふむ、これは開発用に使えそうだな。

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